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古い歴史のあるこの茨城に残された伝統の「まつり」を集めました。華やかな祭りや奇祭などぜひご覧ください。いばらきネットテレビが「いばらきインフォメーション」という番組で撮りためたものを再編集したものです。これからもどんどんふえるかも?
(2003年制作)

■「とりで利根川どんどまつり」(取手市
期日1月中旬   場所 利根川河川敷
お正月に使ったしめ縄、門松、お札などを集め、竹とワラで作ったやぐらの中で燃やす風習は全国各地にあります。取手のどんど祭りは、その火でお餅を焼いて食べると無病息災になると言われています。

■「水戸の梅まつり」(水戸市
期日 2月中旬〜3月末  場所 偕楽園
 明治29年に水戸〜上野間の列車が開通した時からはじまった「梅まつり」。水戸藩九代藩主徳川斉昭公が「民衆とともに楽しむ」ために造園した偕楽園は日本三大名園のひとつ。約3000本の梅が見事です。
■「第17回 磯出大祭礼」(常陸太田市
期日 72年に一度(2003.3) 場所 東金砂神社 西金砂神社
 一生に一度見られるか見られないかの大祭礼。2003年にその歴史的なお祭りが行われました。東と西の金砂神社から、日立市の水木浜まで大行列が約一週間をかけて神輿を担いで歩きます。田楽舞いは国選択民族芸能指定。
■撞舞(龍ケ崎市
期日 7月下旬 場所 八坂神社
八坂神社祇園祭の最終日に行われるのが「撞舞(つくまい)」。日本三大奇祭のひとつといわれ、高さ14mの柱の上で、舞男が雨乞い、豊年、疫病予防のために舞わ踊ります。スリル満点のお祭りです。
■ガマまつり(つくば市
期日 8月第一日曜日  場所 筑波山神社
ガマの油を生み出したといわれる光誉上人の供養と、商売繁盛を祈願するおまつりとして始められました。ガマの油売りの口上の大会などさまざまなイベントが催されます。
■潮来祇園祭禮(潮来市
期日 8月上旬 場所 素鵞熊野神社
 疫病が広がるのを防ぐためにはじまったとされている800年の歴史をもつ祭り。合計14台の山車は勇壮で圧巻です。そのうちの3台の山車は茨城県の有形民族文化財に指定されています。
■八朔祭(ひたちなか市
期日 8月中旬  場所 天満宮
 那珂湊地区の天満宮祭礼。もともと子ども中心のお祭りを水戸黄門(光圀)が東照宮の祭礼に擬して規式を定めて、次第に豪華絢爛な祭りに発展しました。天満宮の祭神が海から現れたという「浜降祭り」。
■提灯祭(鹿嶋市
期日 9月1日  場所 鹿島神宮
 鹿島神宮の神幸祭の初日に氏子たちがたくさんの提灯を楼門の前で燃やします。秋の豊作祈願のお祭りです。その提灯を取れば「良いことがある」と言われており、見物客は燃え盛る提灯を奪い合います。
■キセル祭(桜川市
期日 9月5日  場所 加波山たばこ神社
 たばこの豊作と雷除けを祈願する祭り。大きなキセル(60Kg 長さ2.6m)を加波山頂にかつぎ上げます。参拝者はそのキセルでタバコを吸って御利益を祈願します。※VTR中の「友部町」は間違いです。すいません。。
■タバンカ祭り(下妻市
期日9月11〜14日  場所 大宝八幡宮
 その昔、社殿の火災を畳みと鍋蓋で消した故事に由来した火祭り。火のついたワラを畳で消し回ります。見物人が火に追い掛けられることもあるのでスリル満点の奇祭です。。
■土浦全国花火競技会(土浦市
期日 10月第1土曜日  場所 霞ヶ浦湖畔
 大正14年から続けられている花火大会。霞ヶ浦湖畔の埋立地で、神龍寺の住職秋元梅峯が、航空殉難の霊を慰めるという趣旨で行ったのが始まりでした。現在は全国の花火師の競技会になっています。素晴らしいです。
■悪態祭り(笠間市
期日 旧暦11月14日 愛宕神社
 天狗で有名な愛宕山でのお祭りです。13人の天狗に扮した人たちが「悪口(悪態)を言いながら祠にお供えをします。そのお供えを参加者たちは奪い合います。お供えを奪った人は幸せになれます。
■どぶろく祭り(行方市
期日 11月23日  場所 春日神社
 平安時代の初期、奈良の春日神社から分祀した青沼の春日神社の建立を祝って始められた五穀豊穣の祭り。毎年新米を使ってどぶろくを仕込み、夜遅くまで参拝客にふるまわれます。いい祭りです!町指定無形民俗文化財。
■大飯祭り(桜川市
期日 旧暦11月14日  場所 鹿島神社
 人々が「もっそう」と呼ばれる8合もの山盛りご飯を食べます。訪れたひとにもこの「もっそう」がふるまわれるので、一度チャレンジしてみたらいかがですか?
■火渉祭(桜川市
期日 冬至の日 場所 加波山三枝祇神社
 燃え盛る薪の上を修験者と参拝者が素足で渉ります。無病息災を祈る祭り。燃えさしを持ち帰り軒先につるすと病気にならないといわれ、参加した人たちは競って燃えさしを拾いあいます。                  

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